セロニアス

咢の時貞

恐怖の味噌汁

みなさんこんばんは。

今日のお昼ごはんは雉肉と麸の味噌汁でした。

 夏アニメが始まりました。地獄です。

今週中には前クール分のアニメの手首を流れる血をお前の身体に絡み付けると一瞬のうちに蘇る記憶に視界を閉ざされ笑いながら消えていくお前の姿を見つめる傷ついた俺が立ってるような身勝手な感想を書きたいと思っています。

どこどこいったとか書けることはたくさんあるし、書いて記録に残したいのですが、なぜ書けないのかわかりません。

本当は起きた虚無が過ぎたアニメ見た寝たみたいな何の変化もない日常を書きたいんですよ。

いざ書こうとすると、いろいろ膨れがっていつも長文になってしまうのもイヤなんです。

ここまで書いて、ラノベ作家の才能あるなと思いました。

 

今日のお昼のテレビで若年性アルツハイマー病の特集をしていたのですが、言うこと為すことすべて当てはまっていて、まずいな、麻雀したいな、と思いました。

 

さて、最近不幸です。

ここ一週間で様々な私物が壊れました。

スニーカーのソールが死に、ブーツのジップトップがなくなり、デニムは股裂け、財布のジップトップも消失。

MX-Rのバッテリーは死に、イヤホンも何か音がおかしい。

考えたくないほどの被害総額です。

ENDLESS RAINの8mmCDが4桁買えます。

私は世界一不幸なんだ・・・と思っていました。

しかし、そこに一筋の光。

そう、

 

To LOVEる-とらぶる-ダークネス。

 

私はこのアニメの実況をするのが人生の悲願だった。

To LOVEる-とらぶる-ダークネスを実況したいという思いだけが頭に残り、動機は忘れてしまった。

しかし、目的を喪失してもなお感じられる圧倒的な達成感がそこにはあった。

デビルーク三姉妹の神秘的な輝き。

金色の闇、黒咲芽亜の皇后感。

春菜のそよ風スマイル。

全てがそこにあった。

To LOVEる-とらぶる-ダークネスは、確かに、"そこ"に存在(あ)った。

 

おやすみなさい